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「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること

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「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること
価格:¥ 1,470(税込)
【私達の評価】
4.5点(5点満点)
【私達はこんな商品も買っている】
「プロ親」になる! ~「親力(おやりょく)」パワーアップ編~
【私達のコメント】
01. 「家では、心穏やかに過ごせるようにしてやってください。
それがまずもって大切です。しつけも家庭学習もその後にくるものです。
まず、安らぎとくつろぎのある家庭、リラックスして安心して過ごせる家庭であることが第一です。父親と母親の温かい愛情が、心地よい愛情が感じられる家庭であることが第一です。」

やはり、こういう考え方にはとても共感。
はっきりとこう述べる本は今までなかったのでは・・・!?

また、「『やるべきことはやる、そして、結果については達観する』ことが大切」という考え方には思わず唸り、反省。

メンタル的な内容ばかりかというとそうでもなく、教員歴から編み出された数々のテクニックが紹介されている。
褒め方のテクニック、地図帳活用法、歴史漫画etc.・・・

小学生の親には是非読んで欲しい。

02. 正直、内容はあまり覚えていないのだがタイトルは酷く印象に残っている。「酷く」と書いたのは、現代の世界(先進国、新興国)では「親」が子供の人生に与える影響は多大なものがあるだろう。昨今、大きく取りざたされている「格差問題」その中でも、教育格差が経済格差に繋がっていく負のスパイラル、そのスパイラルは、踏襲されていくという所がさらに、恐怖を感じさせてくれるところだろう。

03. トイレに地図を貼る、学習漫画を活用するなど、楽勉には多くのページを使って色々な方法が紹介されています。なるほどと、感心して読み進めば、親力24「目当て(目的)と約束は違う」を読み、ふと気がつきました。何のために学習するのか、人は何のために生まれてきたのか、いわば哲学ですけれども、そうした根本を親が理解していなければ、親も子も空回りするだけだなと、痛切に感じました。平易に記述してあり、大変読みやすいし、よく考えてみれば当たり前のことばかりですが、内容は深く、親の人間的成長も促す本です。特に下記5点について、忘れないようにしたいと思います。

・親力18 我が子の教科書に目を通しておけば、子供を無理なく伸ばせる
・親力22 毎朝満面の笑顔で送り出す(姿が見えなくなるまで見送る)
・親力31 人格を否定するような注意の仕方は、絶対厳禁(コトを叱って、人格は尊重)
・親力37 本当の厳しさとは何か(一貫性と継続性、尊厳、愛情)
・親力40 家庭はくつろぎと安らぎを与える子宮である

子どもを伸ばすためには、親そのもの、家庭そのものが成長しなければならないと思いました。子どもと一緒に成長していこうと思います。



04. 著者のメールマガジンを通じて、吉本笑子という作家を知った。
まず、このことから親野氏の心の広さを感じた。

両者の著書を読んで吉本氏の考えと親野氏の考えは非常似て
いると感じた。

吉本笑子という作家は有名私立中学に数多くの合格者を出す
受験の神様だ。ところが、彼女の著書にはそんな晴れ晴れし
い紹介がぜんぜんない。著書を読むと、彼女にとって大切な
のは受験もひとつの経験で、その経験をすることで人間とし
て必要ないろんな力を与えることが大切だと説いている。
親野氏も同様である。

小学校教諭だった経験の持ち主であった親野氏、有名私立
中学校へ子どもを送り込む現場の吉本氏。
立場がちがってはいるが、両者は家庭が大切で子どもという
のは、親で差がつくということを伝えようとしている。

今の公教育がすぐによくならないことや中学受験があまりに
も偏りすぎていることなど、不安の多い親たちに、この両者が
力を結集し、新しいものを生み出して、どんな方法でもよいの
で、紹介してくれないのだろうか。そんなことを思ってしまう
のはわたしだけだろうか。

05. この本は「ドラゴン桜」にも紹介されるなど、結構有名な本で、本に書いてある内容は子育て、教育について良心的に書かれていて、本の内容自体はいい。自分が子供の頃、こういう本があればよかったのになあ、と思いました。
ただ、この手の本は親を選ぶでしょう。特にこの本は。そもそも、子育て、教育に問題意識のない親は、本なんか読みません。読まないし、買いません。問題意識があれば、無理してでも買うでしょう。私が親なら注文してでも買います。また、読まないだけならまだしも、本を読む人を目の敵にして、いじめや脅迫を行う奴ら(こいつらも一応家族がいて、子供もいる)がいます。
子育て中の若い親がこの本を読むときは、「自分はこんな本知らないよ」と知らん振りをして、隠れてこの本を読んだらいいだろう。


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