| 01.
テレビが幼児に対していかによくないかという記述が中心でした。これを読むと、テレビがちょっと怖いなと思います。テレビの与える影響、親ができること、なるほどと思わせる内容でした。 個人的には「電気の子守り」という言葉が大変印象に残りました。確かに、テレビに子供を任せておくのはそういう風に言えるかもしれません。子供をおとなしくさせておくにはテレビが便利とはよく聞くことですが、それによって何が起きているのか、あらためて考えるきっかけになりました。 後半には子供と遊ぶヒントもあり、テレビの代わりに親が何をしてやれるのかという案が載っているのは便利でしょう。 我が家にはテレビがないので、子供を産む前に買うかどうか相談していたのですが、貴重な参考意見になりそうです。
02.
シュタイナー教育においてなぜテレビを遠ざけるよう指導しているのか、 よく理解できました。 ただ、私は「シュタイナー幼児教育の遊ばせ方」という副題に引かれ て購入してみたのですが、どちらかとういうと遊ばせ方の部分より、 いかにテレビが子供の精神に負担を与えるのかと言う点について言及して いる著述が全体の三分の二以上を占めているので、少々期待はずれでした。 シュタイナー教育についての入門書としては適当な本だと思います。
|