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子どもを愛せない親からの手紙 (角川文庫)

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親子関係 - ベビーマッサージROOM -

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子どもを愛せない親からの手紙 (角川文庫)
(Create Media)
価格:(税込)
【私達の評価】
4.0点(5点満点)
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凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリー
【私達のコメント】
01. 虐待されてきた子ども達はどんなに親を憎もうとも恨もうとも呪おうとも「いつか分かってくれる時がくる」と儚い夢を抱いている(だから苦しむ)。でもいつか現実を認めなくてはならない時が来る。そうしなければ自分の人生を生きることが出来ないから。この本はそんな儚い夢すら奪い去る毒親の声が綴られています。親にこだわって自分の人生を生きられないあなたにぜひ読んで頂きたい。子どもを愛せない親はあなたの親だけじゃないんです。子どもを愛せない悲痛な叫び(被虐待児には言い訳にしか聞こえない)がここにあります。

正直、私が今までの疑問をぶつけた時の母の言い訳と重なって嫌気がさしました。親の生い立ちや生きづらさは子供のせいではないのですから。それでもなぜだか子どもは親を諦められない。でもこれを読めばほとほと愛想が尽きるでしょう。人生は限られた時間です。大事なのは親の人生や親の気持ちじゃなく『自分の人生』です。親に捨てられたと思うから求めてしまうのではないでしょうか。そんな親はこっちから願い下げです。親を見限る。または捨てるのです。親に『親失格』の烙印を押し、これからは自分の為に生きるのです。親を断ち切って自分の人生を取り戻しましょう。

02. 子供が可愛いけど、ときどき憎くなって
やってはいけない事をやってしまうというのは、
どの親もそうであり、ここには極端な人の例ばかり
集めているようですが、同じ様な話の投稿ばかり
続くので、ちょっと辟易とする部分があります。
編集をもっと工夫して、ずらずらと、並べ立てずに
メリハリのある本作りをした方が読者にアッピールする
のではと、思いました。

03. 子供を持ち、否応なしに「家族」というかたちにおさまらざるおえない人達。
けど、その「家族」とは、個々の生き方をしてきた人達が、その今までの人生を持ち寄り、出来上がるものである。親は子を無条件に愛するものである、という一般社会での定規を押しつけられ、抑圧されたさまざまな思いが、吐き出し口となったこの本には濃縮されている。「愛しくは思うのだけど・・・」罪悪感を感じつつ虐待するその人のそれが、本当に「愛しさ」なのかも、厳密にはわからない。第三者の目に触れる、という意識が、本人の本心を二転三転させてもいるかもしれない。本心は、読んで感じ、予想するしかないのかもしれない。

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