子育て - ベビーマッサージROOM -
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定本育児の百科 |
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価格:(税込)
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【私達の評価】 5.0点(5点満点)
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【私達はこんな商品も買っている】 私は赤ちゃん (岩波新書) |
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【私達のコメント】
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01.
文書は簡潔明瞭で、論理もしっかりしているから、かなり推敲を重ねなていることがわかる。通読するにはページ数が膨大であるが、子供の成長に合わせて読んでいってもいいし、百科事典のように必要時だけ読んでもよい良書である。
私にも息子がいる。ある日の朝、突然息子の意識が朦朧とした感じになり顔色も唇も青白くなった。これはただ事ではないと思い、家内と慌てふためいたのであるが、その際本書にある「自家中毒」の項目を再読したところ、実地に役立つとともに安心することもできた。ネットで検索をすれば、自家中毒は「アセトン血性嘔吐症」とされている。一見なんのことがわからないため、症状と対処方法を見ればただならぬ病気に見れる。しかし松田氏の意見を平たく言えば「空腹と疲労の結果」であり、何の心配もいらないことがわかる。本書は対処方法に主眼を置かれているとともに、親の不安を解消する処方箋にもなっている。深い。
初版は1967年であるがまったく古さを感じないのは、多数の臨床に裏打ちされているからであろう。
初版から数十年、高度成長と連動する核家族化により「子育て技術の継承」が日本の文化から消えかけている。出生率の低下や非婚化なども、無関係とは言えまい。本書は子育て中の家族には必携であり、出産記念に市役所からプレゼントされてもいいし、中高校生レベルの教育現場でも活用されたらよいと思う。正しい我が国の子育て文化が継承されるためにバイブルとして用いればよいと思う。
02.
赤ちゃんを育てるという行為は全ての親が経験することだと思う。
ここに描いてある筆者の赤ちゃんへの観察は大変すばらしい。
ぜひ救急外来で赤ちゃんをみなければならない初期研修医もよんでほしい。
5ヶ月の赤ちゃんがどんなことができてお母さん達がどんなことに困っているかわかればきっと救急外来でもお母さんの気持ちがわかるよい医師になれると思います。
03.
ネット社会の今、子供が体調が悪い時に真っ先に調べるのがインターネットではなくて、この本です。
初めての子供なので、どの程度の体調で病院へ行くべきか、家で出来る対処法など細かく書かれているし、月齢、年齢ごとの大体の成長の目安を見ることができるのもいいですね。
子供が病気になっていなくても、ついつい手が伸びる本です。
04.
育児の先輩に勧められてお祝いにいただいた本です。
月齢別の成長に合わせて読みすすんでゆく事ができ、新米ママにありがちな心配事や、事前の注意など、とても良くまとめられています。
勇気と元気と母としての自覚をもらった良書です。
おかげさまで、3人の子供たちは事故も病気もなく無事にすくすくと育ちました。
子供たちがいつか子供を授かった時にも、ぜひ持たせてあげたい本と決めていましたが、絶版になりとても残念です。
05.
親も、知人もいない中での子育てでしたが、夜中とか主人の不在のときなど本当に役に立ちました。
具体的に対処法などが書かれていたり、月齢に合わせての成長の度合い例なども書かれてはいますが、だからといって、だからこうしなくてはいけない、というような脅迫感はありません。
我息子も、なかなか成長が基準にみたず、離乳食がまずいのか何が悪いのかと、落ち込みがちでしたが、そんな時、これを読むと、「そんなにきっちり、がんばらなくてもいいんだよ。それぞれの子供はそれぞれの成長があるんだよ。」と、云われているようで、元気になりました。今でも、この本をみると感謝の気持ちでいっぱいになります。今の時代はネットでの情報収集もありがたい情報源ですが、やはり基本となる育児書は1冊あると安心です。10年前の本ですが、基本はまったく変わりません。6歳までの育児が解説されていて、とても重宝するおすすめ育児書です。
強いて難をいえば、画像や文体が昭和レトロなので、若いお母さん達は、「え、この本、昔の情報だから今に通用しないんじゃないの?大丈夫?」という不安をもたれるかもしれません。しかし、松田先生(お会いしたことはありませんが)の優しく暖かいお手紙だと思ってください。
この本の中には、子育ての普遍的な部分が書かれているように思います。
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