妊娠・出産 - ベビーマッサージROOM -
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分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい |
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価格:¥ 2,730(税込)
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【私達の評価】 4.0点(5点満点)
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【私達はこんな商品も買っている】 いのちを産む―お産の現場から未来を探る |
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【私達のコメント】
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01.
この人の産院では、危険なひとは受け入れないのですよ。帝王切開になりそうな人は、基本病院に送り込む。
だいたい、助産師の仕事の領域を医師がやる意味はどこにあるのでしょう。
緊急時の対応のできない産院?それは助産師さんのやってることと何が違うのか?まあ、助産師がやってるより医師がやっている方が、ブランド力がありますしね。
本に書いてあることが素晴らしいということと、医師としての評価は別であることに誰もが異論はないでしょう。
あと、医師と患者って一対一の関係だから、うまくいくことも、うまくいかないこともあるでしょう。
合うか合わないか、会ってみないとわかりません。
02.
出産した友人から強く勧められて読みました。現在妊婦です。
知識を得ると言う事では出産に対してのこれ以上の本はないと思います。
全ての妊婦さんに読んで頂いて、是非納得・満足のいくお産をして頂ければと思います。
しかし一方で、ある意味著者があまりにも真剣にお産を考えるあまり、
あつい思い・本気が故の暑苦しさと言うか、負担になる方もいるのではと思いました。
友人はこの本の通り一生懸命準備を3時間散歩していましたが結局帝王切開となりました。
後、母乳は出ない人も、逆子が治らない人もいると思いますし。
そういう方がこの著者の産院にいたらどうなるだろうとふと思いました・・・。
そういう方は罪悪感を感じかねない激しい論調が一部あります。
私は池川明先生の本を読んでから、妊娠前から子供の性別が何となく分かりましたし、
病院もあっさり教えてくれました。予想通りでした。拘りはなくどちらでも嬉しいと思いました。
教えて頂いた事も悪い事だとも思いません。
でも著者は己の経験・知識・考え方を投影しすぎかなと性別についての箇所では思いました。
例えご本人がそうであっても、他の方が全員がそうだとは限らないですし、子育てに正解はないと思いますし。
そのあたりを分かった上で読まれると素晴らしい本だと思いますし、この著者の取り組みは素晴らしい事だと思います。
03.
まだ、母親ではありませんが「母になるつもりがあるなら」と
著者である大野先生の病院に通っている知人からプレゼントされました。
分厚い本です。
最初から最後までしっかり読んだわけではありませんが、
「妊娠した以上、産む力は備わっている」とか
「妊婦は1日3時間歩く、太らない」といった
簡単明瞭な説明、
流産するのは重いものを持ったからでも、たくさん動いたからでもなく
遺伝子上の問題で仕方がないこと、
流産した際に処置を施すよりも、自然に身を任せる方があとあとからだがラク、など
いろいろな記述があり、参考になりました。
ただ、多くのレビュアの方が仰る通り
「自然=よい、医学的な処置=だめ」といった
ステレオタイプの考え方はどうかな?と思います。
それを選ぶ自由は私たちにあって、出産前とか
まだ出産は先のこと、と思っても知識の一つ、選択肢の一つとして
この本を読んでおくことは悪いことではない、と思います。
04.
病院嫌いで、婦人科にかかったこともない私が妊娠して二番目に読んだ本。
私の場合;
病院が信用できなくて分娩台は怖いし、何とか病院で産まなくていい道はないかというときに出合えた本。
その人の不安に関係なく病院の先生のやり方などで決められてしまうのでは、という不安、
生理痛はひどい方なのに、仰向けの体制でずっといるのかという不安、
病院では日常茶飯事的に患者を扱っていて珍しくもないけど、こっちは何もかもが不安なことを病院ではちゃんとわかってくれているのか、などの不安であったり。
専門的で難しいところもありますが、
実際の出産の様子も書かれており、
母親と産まれてくる生命をどう扱うか熱のこもった本でした。
05.
妻が書いてます。
私は自然なお産に憧れ、母乳育児で全国的にも有名な助産院でふたりの子どもを出産しました。おっぱいの出ない人はいないとの先生の確固たる信念のもと、食事からマッサージから、この本に書かれているようなことから、懇切丁寧な指導を受けましたが、やはり私の場合は十分な量は出ませんでした。
赤ちゃんはやせ細り、授乳間隔が20分と開かず、赤ちゃんはほとんど眠ることもできず飢えて泣いてばかり、出産後毎日が辛く苦しく、赤ちゃんが可哀想で半ばノイローゼになりかかっていましたが、それでも私は母乳信仰から抜けきれず、この本のような指導書を読んできっと出るはずだ、と気持ちを新たにしていました。が、赤ちゃんの体重が減る一方で、飢餓のせいか排便も一週間くらいなく、さすがの助産婦さんもあきらめて、ミルクを足すことで母子共に楽になりました。
3人目は高齢なこともあり普通の病院で産みました。先生は「助産婦さんは母乳が出ない人はいないっていうけど、実際はいるのよ。ダメならこっちで楽になればいい」と言う人でした。育児を心から楽しむことができました。
赤ちゃんが生まれて幸せいっぱいな時期に、母乳に頑なにこだわることであのような日々を送ったことを思うと、他の道もあったんじゃないかと思えてなりません。
母乳が優れていることは決して否定しませんし私も母乳育児にこだわったひとりですが、この本に書かれている
「あんな白い粉が、わが子の血となり、肉となるなんて、おかしい、絶対いやだ、・・・あんな白い粉で子どもの知能が栄養されるのはいやだ」という表現には怒りを覚えます。
母乳信仰が多くの母親を追い詰めないことを願います。
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