妊娠・出産 - ベビーマッサージROOM -
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 |
 |
産まない理由 今まで誰にも言えなかった私たちのホンネ |
|
価格:¥ 1,418(税込)
|
【私達の評価】 4.0点(5点満点)
|
【私達はこんな商品も買っている】 「産まない」時代の女たち―チャイルド・フリーという生き方 |
|
【私達のコメント】
|
01.
夫婦で読みましたが、産まない選択に対して美化し過ぎです。また、各個人の産まない並びに産めない理由の掘り下げがなされてなく、それぞれ各個人の背後関係の記述が少なく薄っぺらい内容というのが第一印象です。
誰にも言えないから本にした企画は理解しますが、出産リミット、男性、恋愛、お金及び行政のせいにした理由が大半で、何人の事例を持ち上げても同じ内容の言い回しを少し変化させた程度で、変化がなくつまらなかった。
また、聞き伝手の記述も散見され、この手の類の本ではいつも思うのですが、内容の掘り下げと事実の検証をしてほしいと感じました。
02.
結婚、家事、仕事、そして出産に悩んでいる女性たちのインタビュー集です。
キャリア重視の女性から子ども嫌いの女性まで、様々な声が集められています。
男の私が一読して、出産や子育てに関して無関心すぎたと反省させられました。
これまでは、なんとかなるだろう(=パートナーが何とかする)としか考えていませんでした。
これまで触れることがなかった女性たちの本音が詰まった一書です。
ただ強いて欠点を挙げるとすると、
全体の論調が女性側の負担の縮小と権利の拡大を求めるイデオロギーを帯びていると感じました。
これだけ多くの女性のインタビューが掲載されているなら、
例えば「専業主婦万歳」くらいの声もあったほうがバランスがいいと思います。
03.
著者が子供を「産まない」「産みたい」「産みました」など
様々な考え、状況の人間に対してインタビューして書いた本。
ご本人もこの問題で悩み苦しんでいるようなので、その文章が
とても血の通った、生々しい力強い内容でした。
(上から見下ろしたような学者風の人間とは、違います)
僕は男性ですが、この本を読んで感じたのは「普通ってないんだな」
ということです。
僕は人と違う生き方を選択し、今に至っています。
そのため今の自分の現状というか状況に対して何となく劣等感の
ようなものを抱いていました。僕も親から
「普通になれ!普通の道を進め!」と昔も今も圧力をかけられて
いるので、そんな彼女たちの根底に流れる思いにはとても共感
できました。
僕が驚いたのは、「論理的」な人がすごく多いこと。
著者の「正論」の突っ込みに対して、自分の哲学を堂々と主張して
「私はそうは思わない。だからこう生きていく」と非常に
納得のいく考え方をしていました。
週刊誌などにある「利己的で非論理的な、将来を見据えていない人たち」と
現実には大きなギャップがある。
僕と同じように、自分の生き方について真剣に悩み、自分だけの
結論を出して自らの人生に向き合っている人がこんなにいたのだ
というのは新鮮な驚きで、自分と同じ人がいるんだと
同時に嬉しくもありました。
僕が気の毒だったのは、著者が世間の圧力に「負けそうになって
いる」と感じたこと。
「子供を産みなさい」という外野の圧力に対して
「ごめんなさい。申し訳ないんですけれど・・・」という
記述がいくつか見られました。
僕はもっと堂々と自分の生き方を貫いて欲しいな、と思います。
自分の人生を決めるのは、自分自身でしょう。
他人ではありません。
いくら親だからって、過剰に子供という「別の人格」に圧力を
かけるべきではないはずです。
04.
友人に薦められて読んでみました。
今の自分の年代にぴったりの本だと思います。
私はいま結婚をしていませんが、将来的には結婚して子供は欲しいと思っています。
しかし、つい最近彼と別れてしまいました。
その理由の1つが彼のDNAを残したいと、思わなくなったからです。
年齢が年齢なので、このまま結婚すればよかったのかも
しれませんが、仕事も順調ですし、その人がいなくても生きていけると
思ってしまいました。
わりと、こういう女性が増えているのではないでしょうか?
ただ、仕事はやめたくはないですが、もし子供が出来たら、両立できるような環境を作って、好きな人と子供と幸せに暮らしていきたい。と思いました。
その為には元彼ではだめでしたね。
題名で、「あ、みんなそうだから私も産まなくて平気なんだー!」と
思わず、心から家族って?結婚って?出産って?と考えさせられた。
近い将来、暖かい家庭を持てるようになりたいものです。
05.
タイトルの「産まない」選択だけでなく
「産まない」「産みたい」「不妊治療中」「産みました」この選択から数人のインタビューで構成されているので、女が通る問題「出産」について考えたいとき参考に出来る1冊。
タイムリミットという身体の問題で、周囲の人たちはある程度の年齢になると女性を追いたてる。
出産マシーンなのか、って思わせる社会の様子も問題だが、今の日本で出産するとそのあとの育児が社会からフォローがあまりにもない。
揺れる気持ちを人と比較して見詰め直したいとき、選択肢が広がる本です。
|
|