01.
ベテランの助産師さんと助産所での自然なお産を
経験された先輩夫婦たちによるとてもベーシックで
基本に基づいた「お産」についてやさしく、分かり
やすく紹介をしてくれるのが本書です。
お産に関する呼吸法やリラックスのためのトレー
ニング方法なども紹介されています。(ラマーズ法と
いう呼吸法方が効果的か、また現実的かということに
関しては実際のお産を経験した後でもやや疑問ですが)
普段であれば「命の大切さ」や「親としての成長」
などと言われると何だか道徳教育のようで敬遠して
しまいがちかもしれません。しかし、自然なお産に
ついて考えている時には、大きな抵抗もなくこれらの
ことがすっと入り込んでくるような気がしています。
お産の正しい知識だけではなく、こんなことにも
本書では気がつかせてくれます。これこそが本書の
魅力であり、ベテランと言われる助産師さん達の
魅力なのかもしれません。
夫婦っていいな、家族っていいなと思える一冊です。
02.
正木先生の助産院で出産できました。息子は2歳になりスクスクと成長しています。この本は私の大切な宝物です。今私のお腹には次の命が宿っています。諸事情で正木先生の所へはいけませんが、この本を頼りに大事に出産の時を迎えたいと思います。
03.
開業40年のベテラン助産師である著者の体験や先輩ママ達の体験談が豊富に紹介されていて、それだけでも読みごたえ充分ですが、妊娠・出産の「?」が具体的且つ丁寧に示されており(特に食事!)、たいへん参考になります。 さらに、話は妊娠・出産に留まらず、子育て、性教育、現代社会の抱える問題にまで広がり、読み終えた後、自分はどうあるべきか、というところまで思いを馳せてしまいました。 内容は豊富ですが、あたたかみのある表紙にイラスト、何より文章がやさしく書かれてあり、「何かお産関連の本を一冊」と聞かれたら、私はこの本をお勧めします。
04.
「望むお産」という視点を得ることがいかに大切か。 そして「いいお産」を手に入れるための毎日の積み重ねが持つ重要な意味。 「産む性」である女性のバイブルであるばかりでなく 息子に是非とも読ませたい1册です。
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