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8歳で脳は決まる! 子どもを救う父親の力 |
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価格:¥ 1,470(税込)
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【私達の評価】 5.0点(5点満点)
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【私達はこんな商品も買っている】 子どもの話にどんな返事をしてますか? ―親がこう答えれば、子どもは自分で考えはじめる |
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【私達のコメント】
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01.
サブタイトルに「子どもを救う父親の力」とある通り、
この本は主に父親に向けて作られた本です。
タイトルの「8歳」は、脳の発達が大人と同じ脳に切り替わり、
柔軟性が失われるとする「10歳」の1歩手前の年齢だそう。
子どもを変えやすい最後の時期として、脳科学の観点から選んだ
「8歳」とのことです。
著者は知的障害児と関わる過程(環境対話キャンプ等)で蓄積、
研究された経験をベースに本書を執筆しています。
その豊富な実例の中で、軽微なものから少年犯罪に至るまで、
多くの具体例を取り上げてその背景を説明していますので、
とても納得するところが多い。実際に起こった少年犯罪を
著者の視点から数例取り上げて検証している箇所も、
とても興味深く読みました。
広範囲から父親としてのあり方を、抽出、説明しているので
とても説得力があり参考になりました。
このケースはこうしたらいいという具体的なスキルが数多く
掲載されていますのでとても実用的です。
この本を読んで驚く事は、子育てにとどまらず、
夫婦仲についてのスキルも書いてあるところ。
私がガツンときたのは、「返事をしない妻」という項目。。
生理学的な理由があるとは知りませんでした。
父親向けに書かれた本で、ここまで広範囲に、的を得て、
分かりやすく書かれた本はあまりないのではないでしょうか。
母親の方にもとても参考になる本だと思います。
とにかく楽しい本でした。
02.
最近の子どもが切れやすくなったのは、多分にボキャブラリーが貧困になっているからだと思います。
言葉が豊富で自分の気持ちを正確に相手に伝えられる、あるいは自分自身で自分の気持ちを整理できるためには、ボキャブラリーが豊富であればあるほど有利です。
それは物事を多面的に見る能力、すなわち複眼思考も身に着けることにもなるんだと思います。
豊かな言葉は、ひとつの考えに囚われない、こだわらないで、柔軟に人生を生きられる種になるんだと思っています。
この本にこう書いてありました。
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感情を言葉で表現できれば、情報交換がうまくいきます。
相互の理解が得られるということです。それだけではありません。
言葉は、人の行動をコントロールする力を持ちます。
キレやすい人は、解決するための言葉を失って、視覚的に反応して行動をしていると解釈できる場合も多いものです。
また、潔癖な言動をする人は、ある言葉や考えに支配された思い込みが原因となる場合もあります。
言葉を豊富に持てば、多角的な発想が起こり、思い込みから開放される可能性が高まります。(28p)
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言葉=思考力なんですよね。
03.
著者の言う「ほほえむスキル」を8歳の娘に使ってみました。娘の指すいが5日でなくなりました。子どものことで困っていたら絶対お勧めです!
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