妊娠・出産・子育て 全般 - ベビーマッサージROOM -
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二人目の母親になっている日本の男たち |
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価格:(税込)
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【私達の評価】 3.5点(5点満点)
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【私達はこんな商品も買っている】 子ども100年のエポック―「児童の世紀」から「子どもの権利条約」まで |
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【私達のコメント】
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01.
いつもながら独断と偏見にみちている本だと思う。 もうすこしサイエンスの視点でものをかいて欲しい。
02.
少子化の原因は、晩婚化だと思います。高齢(と言っても30代)になってから子どもを産む女性が増えた。 それは悪いことではない。社会経験を積んで人間的に成長してから子どもを産む方が、現代の子育てとしては適切だ。 正高さんの主張にナットクしました。
03.
ほぼ同じ時期に同じ著者が出版した「親になる技術」という育児書から、父性の役割の部分を抜き出して水増ししたような本。 ま、読むんなら「親になる技術」の方をお薦めしますね。だって内容が盛りだくさんだし、こっちの本に書いてあることはほとんど全部書いてありますから。コンパクトに、かもしれないけど。 要は、ひきこもりにさせない子育てには父性の介入が必要なのだが、この父性の介入は単なる父親の子育て参画とは違う、という話。日本の父親の場合、子育てに参加している場合でも、母親と一緒になって子どもを保護する側に立ってしまう。それではダメなんで、父性は子どもを「外」の世界へと押し出してやる力でなくてはいかん! 子どもに社会性を身につけさせる育児を! とのこと。 ま、比較行動学者でなくても書ける内容でした。トンチンカンなことを期待して読んでしまった私が悪いんですが。
04.
妊婦学級に参加したとき、とても子煩悩なお父さんに会いました。でもなんとなく違和感があったんですよ。子煩悩なら父親の役目を果たしているのかって。子どもに安心を与えるのが母親なら、子どもに勇気を与えるのが父親なんだと思いました。
05.
いろんな事件が起きる度に、社会のせいや、家庭のせい、教育のせいなどにするために喧しい議論が沸き起こる。でも、ここで書かれているように、「子育ての目的は、自立を促すこと」をしっかりとわかっていれば、子どもの「社会性」は育つと思う。著者の『父親力』と同じ内容も見受けられるが、新書であったそれよりは、単なる論にとどまらず具体性に富み、すんなりと読めた。
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