01.
クマの親子が、お風呂に入る絵本です。親子で体を洗ったり、お風呂上がりに水を飲んだり、親子で寝そべって本を読んだりと、ほのぼのとさせる内容です。絵の線もやわらかく、色合いも淡く、ほのぼのとした絵で、癒されます。子供がお風呂に入りたくなるような絵本です。
02.
絵本の読み聞かせ・・・がブームらしい。 読み方や、どの本をチョイスするかまで細部に 気を配り、ボランティアの一環で図書館など で行われている場合も多々あるようで・・・ しかし、そんなに肩肘張らなくても、自宅で 気楽に、親子で楽しんで欲しい。そんな一冊である。まず、絵が良い。 ほのぼのとさせる。 リアルな「熊」にはほど遠いが、くま君の動きなど 描かれている部分に嘘臭さは感じられない。 そして、挿入されている言葉がまた良い。 歯切れ良く、見開き1ページにつき一文。 子供は、次々変わる絵と、その文章のわかりやすい展開 に、夢中になる。 お風呂にいっしょに入り、「いーち、にー」と、数を数える シーンがある。 我が子が初めて、絵本を読んでいて一緒に声を合わせて 「いーにー」と言い始めたときは、感動ものでした。
03.
日常の出来事ですが、だからこそ、子供は身近に感じるようです。特別なおふろでの出来事ではありません。 くまくんが泥だらけになって帰ってきて、パパとお風呂にはいり、どこの家庭もやっているであろう、数を数えておふろからあがり、自分でパジャマを着ます。 文章に書くとなんのへんてつもない物語ですが、1ページの文字数も少なく、本には1歳半からと書いてありますが、早いお子さんなら1歳のお子さんからでも楽しめるような気がします。 絵は、色鉛筆で書かれたようなとても優しいタッチの絵です。 お風呂嫌いなら、なおさら、お風呂好きなお子さんにもおすすめの1冊です。
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